ようこそ
山で遭難しないためにスマホを活用しましょう。電波が届かなくても衛星から自分の位置が分かります。
熊対策なども学べるサイトです。 山の装備持って行く物リストも必見です。
山形のキノコ採り9歳の時から始めて61年の管理人が毒キノコと安全なキノコをレクチャーします。
管理人は61年キノコ食中毒は一度もありません。なお思い込みや似ているからと安易に食べ食中毒を
起こす事がありますので、あくまでも自己責任でお願いします
キノコを採取するときは根元まで掘り下げて茎の状態が分かるように、また発生状況
(周囲の環境、出ている状況、束生、叢生(ゴウセイ)、点々と発生等を確認し出来れば少し口に
含み味を確かめてみましょう。口に含んだ少しのキノコは,唾と一緒に吐き出せば
中毒になる事はありません。ただし毒アミタケ(イグジ)は口に含んだだけでも中毒になる
事例があり注意が必要です。又カエンタケは触ると炎症を起こすので触ってもいけません。
(筆者はまだ見た事がありません)
毒ヤマドリタケの様なヒダが菅孔状のキノコは苦くなければ食という見分け方だった(1995年
まで)のですが中毒した事例が有り認識が変わったようです。ウイキペディアで調べて下さい。
またスギヒラタケも近年になって中毒した例があります。私は食べていますが。